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スペイン語の性-名詞と形容詞と冠詞の性

スペイン語には名詞、形容詞、冠詞に性があります。

この記事ではスペイン語の性について解説します。

 

 

スペイン語の性-名詞と形容詞と冠詞の性

スペイン語の名詞、形容詞、冠詞には性があります。

性は男性名詞か女性名詞のどちらかで、他の言語で登場するような中性というのものはありません。

文章を作るときには名詞、形容詞、冠詞の性を一致させる必要があります。

そのため、スペイン語の単語を覚える際には常に定冠詞のel、laをつけて覚えていくのが大切。

そうすることで、形容詞や冠詞の誤用を防ぐことができます。

 

スペイン語の性

スペイン語の性は単語の語尾を見ると基本的にわかるようになっています。

規則的な語尾は, -o が男性, -a が女性 です。

時には例外もあり、例えば-oで終わっている単語でも、本来は-aで終わっているのにその言葉を省略した時に-oで終わる言葉などは女性名詞です。

また、-aで終わっているけど男性名詞という場合もあります。

ただ、覚え方として-oで終わっていたら男性名詞、-aで終わっていたら女性名詞と覚え、例外が出てきたら都度覚えていくのがおすすめ。

例外はそこまで多くなく、出てきたタイミングで覚えれば自然と身につきます。

男性名詞と女性名詞の例

① -o:基本的に男性名詞: libro=本、teléfono=電話 等

例外:mano=手, foto=写真(fotografía の略), moto=オートバイ(motocicletaの略)

② -a :基本的に女性名詞: mesa =テーブル,puerta=ドア
例外:día=日、tema=テーマ、clima=気候、problema=問題

 

男性形も女性形もある単語

基本的に単語は男性形と女性形に分けられるスペイン語ですが、職業や身分、人間関係などを表す名詞の場合、通常、その人が男性か女性かに応じて文法上の男性・女性を使い分けます。

例えば、男の友達は「amigo」、女の友達は「amiga」というような感じです。

最近ではもともと男性形か女性形しかなかった単語も、この生物学的性によって文法上の性を分けるようになってきたので、一つの単語で男性形も女性形もある単語が多くなっています。

男性形・女性形がある単語例

①語尾の -o が男性形に、-a が女性形に対応するもの:

amigo/amiga=友達、hermano/hermana=兄弟/姉妹、secretario/secretaria=秘書

②男性形が子音で終わり、女性形がそれに-a を加えた形になるもの:

a.地名から派生したもの: inglés/inglesa=イギリス人

b.男性形の語尾が-or のもの: diseñador/diseñadora=デザイナー

 

形容詞の性

スペイン語の単語には性があるのですが、実は形容詞も名詞の性によって性を変える必要があります。

スペイン語は基本的に名詞の後ろに形容詞をつけるので、最初に使った単語に合わせて後ろにつける形容詞の性を変えていく形です。

形容詞の性の例

① 男性形・女性形を都度変更する: bueno/buena=良い、rapido/rapida=早い 等

comida buena=おいしい食事、coche rapido=速い車

② 男性形・女性形が同じ形容詞:tradicional=伝統的な、internacional=国際的な
comida tradicional=伝統的な食事、departamento internacional=国際部門

 

冠詞の性

スペイン語には冠詞にも性があります。

冠詞は英語で言うaやtheにあたる言葉です。

冠詞の性の例

① 不定冠詞: un/una=英語のaと同じ意味。1つのもの、不特定のもの

②定冠詞:el/la=英語のtheと同じ意味。特定のもの

un coche rapido=速い車

el coche rapido=その速い車

 

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終わりに

この記事では、スペイン語の性についてご紹介しました。

スペイン語では単語(名詞)に性があり、性に合わせて形容詞や冠詞の性も変化させます。

性は男性か女性のどちらかのため、覚え方は基本的には-oは男性、-aは女性と覚え、例外があったら都度覚えていくのが良いでしょう。

冠詞にも性があるので、単語を覚えるときは「定冠詞+名詞」という組み合わせで覚えておくと後々スムーズに冠詞を使えるようになるのでお勧めです。

 

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