スペイン語で過去のことを話すときに便利なのが現在完了形と直説法点過去の2つ。
この記事ではスペイン語の現在完了形と直説法点過去の違いをご紹介します。
スペイン語 現在完了形と点過去の違いをわかりやすく解説
スペイン語で終わった話をする際には、主に現在完了形と直説法点過去の2つの形を使用することが多いです。
どちらも終わった出来事を表す時に使う表現ということで、スペイン語学習時にはこんがらがってしまいがちな現在完了と点過去。
現在完了では、現在までに経験したこと、現在の時点で完了していることを表します。
現在完了形の例
①現在までに経験したこと
¿Has estado alguna vez en Colombia? — No, no he estado nunca allí.
②現在の時点で完了していること
¿Has terminado ya la tarea? — No, todavía no he terminado.
③「今日」「今年」など,現在を含めた期間内のこと
Hoy he ido al dentista.
Estos años ha habido muchas guerras.
※現在完了形の詳細解説記事はこちら
点過去の例
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終わりに
この記事では、スペイン語の動詞の活用である現在完了形と直説法点過去の違いをご紹介しました。
現在完了は、これまでに経験したこと、現時点で完了していること、今日や今年など今と結びついている場合の終わった出来事(スペイン)を表すことができます。
直説法点過去は、過去の終わった出来事を表す際に使用する、便利な活用形です。
現在完了形と点過去を使えるようになると会話の幅が広がりますので、ぜひ練習して使ってみてください。
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